操縦の技術はもちろん、法規制・運行管理ほかドローン運用のすべてを。
導入コンサルティング
ドローンという言葉は、非常に知名度の高いものになりました。しかし、製造メーカーはどのくらいあるのか、また自分たちの事業に活用するにはどういう機種を選べばいいのか、まずどんな機種のラインナップがあって、費用はいくらするのか・・・得なければならない知識や情報量は、かなり膨大なものになります。
機種の知識にくわえて法規制についてのことや、万が一のための保険加入についても理解が必要です。
そして各種の産業分野にたいして行政は、ドローンをふくむICT(*)の全面的な活用を推し進めています。
そのような情勢のなか、すぐに活用を開始したいのに、独学ではじめるには時間がかかりすぎるのではないでしょうか。
(*)ICTとは情報処理や通信に関連する技術、産業、設備、サービスなどの総称です。 ICTは「Information and Communication Technology(インフォメーション アンド コミュニケーション テクノロジー)」の略語で「情報通信技術」と訳されています。
フライト実績と時間の量は、そのままスキルに直結します
実技については、やはり飛ばした量・時間がスキルに直結します。その経験が多ければ、多いほど、危険な状況や状態に向き合ってきたといえます。いざ、フライト現場に行ったときに、初心者ほど「この場所は危険な状況に陥る可能性が高い」という判断ができません。ドローンは簡単に飛んで、自分のもとに戻ってくると思い込んでしまいがちなのです。様々なロケーションにおける状況判断など、こういうケースではこのように考えておきましょう、といった現場に即した適切なアドバイスを行うなど、経験に基づいたコンサルティングを行います。
安全運用のルーティンワーク
従来、農業分野で豊富な経験と飛行実績を積んだインストラクターが在籍、機体の状態判断、操縦をつかさどるスマホやタブレットにおける設定だけでなく、安全のためのルーティンワークを非常に大切にした運用を行なっています。これはそのままノウハウであると言えます。機体トラブルや重大事故を回避するために、我々はこれを非常に大切にしております。これらをすべて公開して、レクチャーいたしますので、どうぞご期待ください。